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届け出が必要になる

笹の葉

日本の国土は、約8割が森林に属します。
緑の多い清々しい風景は、それだけで心を和ませるとされ、古来より歌や物語に読まれていることからも、まさに日本人の心理の原風景であるといっても過言ではないでしょう。
しかし、これはあくまでも外から見ている人の意見であり、実際そこで生活しその土地を管理する側の人としては、様々な問題に直面しているのです。
森林や竹林の全てが公有地というわけではなく、もちろん民有地も存在します。
その場合は管理が任されていますが、かといってそこにある立木や竹を伐採し処分することは、場合によっては禁止されているのです。
これは森林法で定められたことで、土砂崩れや落石を防止するために保安林に指定された場合は、県知事や市町村長に届け出が必要なのです。
また、自治体によっては保安林ではなく普通の民有林でも届け出となっており、いずれのケースでも届け出なしに伐採した場合は、罰金刑に処せられる可能性があるのです。
さらに届け出を出したとしても、時には危険防止という観点から立木や竹の伐採は却下されることもあり、注意が必要です。
ただ、仮に許可が降りたとしてもまだ問題が残されています。
それは、伐採後の処理の問題です。
伐採は、造園業者もしくは土木業者によって行われるのが一般的です。
以前伐採された立木や竹は、ほとんどがその場で野焼きをしていたのです。
しかし、今ではこれは禁じられているため、業者に処理場まで搬出してもらうのが通常となっていますが、これは大変コストが高く、所有者としては非常に頭の痛い問題だったのです。
そこでコストダウンを図るため、立木や竹を伐採した現地で粉砕し、容量を大幅に減らして処理を行う方法を実施している業者も現れています。

竹は厄介な植物

中古の庭付き住宅を購入したら、竹が何本か生えていた。
よくある光景ですが、庭の竹を見つけた時は、早めに成敗することがお勧めです。
それというのも、竹というのは、他の立木に比べて、とても厄介なところがあるからです。
普通の立木と違って、地中に伸びた地下茎が残ることで、いくらでも芽を吹くのです。
この地下茎を取り去らない限り、家の庭が竹で埋め尽くされることにもなりかねません。
伐採は比較的簡単に出来るので、普通の造園業者に依頼できます。
しかし、地中に伸びた地下茎を全部取り除くとなると、伐採を専門とする業者では無理があります。
あまりに地下茎がはびこり過ぎている場合は、植物専門の業者ではなく、土木関係の業者に頼んだ方が無難です。
地下茎を残すことなく取り去るには、重機を用いる場合もあります。
このような場合、ある程度掘削を進めないと、工事全体の見積もりが出ないことも認識しておくべきです。
地下茎が庭全体にはびこっている場合もあり、それ相当の金額が掛ることもあります。
さらに家屋の下に地下茎が伸びている場合もあるので、その場合は、家を支える安全策にもお金が掛ります。
結論から言うと、庭や敷地に竹が植わっている物件は、お勧めとは言えません。
もし、どうしても購入したいと考えるなら、竹の全面伐採の費用を売り手側に申し立てるのも一手です。
竹が手に負えない場合は、もっと安全な物件を探す方が得策と言えます。
それくらい竹には注意が必要です。

オススメリンク

お手入れ方法が難しい間伐作業の相談なら「お庭110番」

倒れる方向を見極めて行う

立木や竹を伐採する際に注意する事として、まず基本としてそれらが倒れる方向をしっかりと見極める必要で伐採しましょう。
立木の倒れる方向に人が居ないかという事を確認するのは当然のことながら、その下に不注意に入る人物というのが居るのでそういった人が居ないか周辺の確認を行います。
竹の場合倒れて…Read more

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